筑波山登山②~王道コースを行く

身についてきた体力をさらにパワーアップするため、秋晴れの週末を無駄にしないことにしました。土曜日の今日は、午後から雷雨の予報。天気を気にしながら早目に登山。いろいろ候補はありましたが、先々週登った筑波山の別ルートにチャレンジしてみます↓

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今回通ったルートはだいたいの感じですが、手書きの黒線でメモ書きしたコースです(他の色は無視してください)。登りは王道コースながら、帰路はマイナーコースのアレンジ版です。


【筑波山登山②~御幸ヶ原コース】 (茨城県:つくば市)

少しガスっていますが天気は良好。気温も20℃は超える見込みです。紅葉の時期にはやや早いため、人出は普通より多い程度。駐車場もそれなりに空きがありました。CX-5に積んできた靴に履き替えて、筑波山神社に向かいます。今回登る御幸ヶ原コースは、概ねケーブルカーの線路に沿って続きます。登山ルートとしては、ややパンチがあるようです。

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ケーブルカーの宮脇駅の隣に鳥居があって、そこからスタートです。森の中を続く登山路。大きな木々の中を進むので眺望はありませんが、陽射しは入り込むため暗くはありません。
休憩しながら進んでいくと杉の巨木があったり、神聖な雰囲気に包まれます。

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登山者は結構いて、登りも下りも均等にすれ違います。まだ昼前なのに、降りる人は何時から登っているのでしょう。
残り2割くらいから階段と岩場がメインの急坂になりました↓

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上から見下ろしています。最後の最後でこれは辛い…
でもそれを乗り越えると、ゴールとなる御幸ヶ原に到着↓

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1時間15分で登頂。コースタイムは90~120分くらいですから早かったことになるのかな(笑)。御幸ヶ原はケーブルカーで上がってきた客や遠足の子供達とかも来ており、結構な人出でした。空いたベンチでコンビニおにぎりをパクついて休憩。今日は穏やかで風はまだ冷たいですが、絶好のお日和でした。

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奥に見えるのは女体山です↓

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今回はどちらの山頂にも行きません(笑)
望遠で撮ると、山頂にいる登山者がよく見えます↓

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南西の方角をみると、先週登った宝篋山(ほうきょうさん)が見えました↓

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ズームすると山頂の電波塔やベンチが確認できます。今日はあちらからも綺麗な筑波山が見えていることでしょうね↓

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さて、帰路はルートを変えてみました。研究路という散策道の途中から下山できるルート「薬王院コース」があるので、今回はそこから降りてみました。

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最初のうちは、なだらかな坂。途中に生える木や石には風流なコケが自生しており、絞り込むと質感が美しい↓

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時折、名前も知らない花を見たりと楽しめました↓

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落ち葉も一部紅葉しています↓

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しかし、このコースは急な上に、そのほとんどが階段でした↓

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この写真はまだマシなほうで、かなり急な階段が続きます。下から上がってくる数人とすれ違いましたが、皆さんヘロヘロのご様子。降りる私ですらヘロヘロなんですからお察しします(汗)

やがて舗装された道路に出ました。
ここからさらに下山するのが薬王院コースですがCX-5に戻れなくなってしまいますから、私はここからコースを外れ、車道を歩いてグルリと梅林方面に向かいました。以前、CX-5で迷い込んでしまい、ここを走ったことがあります(汗)
この車道からの眺望は良くて、桜川市方面が一望できる箇所もあります。ふと見上げると男体山頂が見えます。もうこんなに降りてきたのかぁ…その手前の木々が枯れてますね↓

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枯れた樹木は所どころにあって、平地の道路を走っているときも目立っていました。枯れてる原因はなんなのでしょうね。
かなり歩くと、やっと梅林が出てきました。春先は満開で賑わう梅林も、シーズンオフの時期は誰もいませんね↓

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最上部にある展望所から見た南側の平野には、雲の合間から射す陽光が神秘的な光景を作っていました↓

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近道を歩き、やっとこさCX-5の元へ。下山開始から、なんと3時間を要してしまいました。そのうち半分以上は舗装道路を歩いていた気がしますが、穏やかな天候で快適でした。雷雨の噂はどこへやら(笑)
駐車場の木が部分的に紅葉していました↓

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もうすぐ見頃がやってきます。でも渋滞がスゴイので私は遠慮するかな(汗)
i-phoneのアプリ「ヘルスケア」を見ると、本日の歩行距離は17.6km。歩数は25,000歩。ビルに換算した上がった階数は、なんと162階でした。登山って恐ろしいですね…

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2018-10-20(Sat)
 

体力作りを兼ねた宝篋山登山

先週、筑波山に登って写真を撮りましたが、登山に耐えられる体力が足りないことを痛感しました。紅葉の季節を快適に撮影するためにも鍛えることにしました。今回は筑波山の南東にある小さい山に登ってみます。ここは、地元のつくば市がハイキングコースを整備しています。全部で6ルートありますが、今回は一番メジャーな極楽寺コースを歩きます。

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登山口の麓には、町が用意した無料駐車場が複数ありました。空きスペースにCX-5を駐車。駐車場の側にはコスモスが咲いていました(画面左ピンボケの中に愛車が)↓

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天気は曇り。気温は20℃。陽射しはありませんが雨が降る感じもありません。装備をトレッキング用に替えて出発です。


【宝篋山(ほうきょうさん)】 (茨城県:つくば市)

全体に木々を纏う小さな山、これが宝篋山です(キョウの字が難しい)。この位置からだと筑波山は向こう側にあるため見えません↓

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461mと小振りな山。頂上は開けていて見晴らしがいいようですが、電波施設がドカンと建っています。景観は台無しながらも、遠くからでも確認しやすいメリットはあります↓

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今回歩く「極楽寺コース」は、駐車場からしばらくは田園地帯を歩きます。やがて森の中へと突入。道と案内板の手入れが行き届いていて、迷わず快適に登って行けます。

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極楽寺ルートは左側に沢があり、小さな滝(ショボいですが)が随所にあります↓

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曇っている割りには光りが届いており、晴れた日に来れば木漏れ日が美しいと思われます。

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461mの山とはいえ平地から登るので、高低差は結構あってキツイ斜面も存在しますが、概ね90分もあれば登頂できました。

頂上にある巨大な電波施設の横には「宝篋印塔」がありました↓

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宝篋印塔とは、もともとは中国由来の仏塔の一種です。主に供養塔として建てられます。宝篋印陀羅尼という呪文が納められた塔のことを宝篋印塔と呼んでいました。現在では四隅に突起した飾りのある塔であれば、呪文がなくても宝篋印塔と呼んでいます。あらゆる災いから守ってくれるご利益があると言われているそうです。
この山の名前も、鎌倉時代に建てられた、この塔から来ているとのこと。

木製のイスとテーブルが10セットくらいあって、ここで食事が出来るように整備されていました。印塔のある頂上は開けていて、塔の向こうには筑波山が見えました↓

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もっと先へ出て筑波山全体を撮影↓

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461mの高さは筑波山の半分なので目線も中腹付近に当たり、平地から見る構図とは一味違う筑波山が撮影できました。先日上った男体山や女体山がよく見えます↓

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その四方も広大な眺望が広がっていました↓

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こちらは女体山頂からも見えた土浦方面です。
さらにアップ。霞ヶ浦と土浦市街が広がります↓

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ここで食べようとコンビニでオニギリを買ってきました。しかし、冷たい風が強く吹いていて今季初めて凍える気分を体験。あまりの寒さに急いでパクつき、30分も滞在せずに下山しました(汗)

帰路はルートを変えて「小田城コース」を降りていきました。
こちらのコースは山の斜面を切り開いた山中コースです。木の根っこに気を付けながら歩かないと躓きそうです。途中にある小さな下浅間神社からの眺望は素晴らしかった↓

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南方向(東京方面)が見えています。ここにもベンチがあるので天気の良い日は最高かも。
そのまま下って、CX-5の待つ駐車場に到着。写真を撮りながらのため、帰路も90分ほど掛かりました。
駐車場側の休憩所には、登山靴を洗う水道施設まであって管理の行き届いた山でした。

帰り道で買い物しながら19時半には帰宅。
携帯しているi-phoneのアプリ「ヘルスケア」によると、先週の筑波山登山では1万3千歩、上った階数が128階と記録されていました。今回の宝篋山登山では歩数が1万歩、登った回数が42階でした。階数の差が少ないので階段状の場所より斜面が多いコースだったことが伺えます。

今回は曇天のため写真の美しさはあまり出ませんでした。次に登るときは是非、晴れた紅葉の日に訪れたいと思います。
その前に、また紅葉前の筑波山にリトライしたい。紅葉期は混むので…。神社側から登るキツいルートの撮影にチャレンジしたいと思います。

2018-10-13(Sat)
 

台風一過の窓コーティング

日本列島を縦断した台風24号は全国に大きな傷跡を残しました。関東地方は激しい影響を受けずに済みましたが、それでも記憶にないほどの強風が吹きました。通過した朝に周囲をチェック。被害はありませんでしたが青空駐車しているCX-5は、まるで水没後のクルマのような酷い汚れ様でした。
また、辺り一面にプラスティックの破片がゴロゴロ。ベランダの床に敷く30cm正方くらいの連結式ユニットが風で飛ばされバラバラになり、地面に舞い散ったものと思われます。どこの家のものでしょうね。

CX-5のボディやワイパー付近にも、その破片が溜まっている有様です。キレイに取り除き、次の週末にはシャンプー洗車を実施。キレイになったボディをチェックしたところ、台風によるキズはありませんでした。

最近フロントウィンドウの撥水効果が落ちてきたので、ついでに液体ワイパーを塗布します。今年4月に塗布したので、半年は保った感じです。シリコン成分の製品は持ちが悪いため、最近はフッ素系のガラコがお気に入り。一年近く効果が持続するという触れ込みですが、そこまで持たなくても半年持てば十分です。

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窓を掃除したあとガラコを塗り塗り。数分乾燥させて白い粉になったら乾いたタオルで拭き取ります。あとは12時間乾燥させれば完了です。
あいにく塗布後3時間で雨が降ってきてしまったので、翌日もう一度塗り重ねました。

これで春まで持ちそうです。
ついでにムーヴのウインドウも塗布してやりました。マメに塗ることが出来る人は、価格が安いシリコンを選ぶのもアリでしょう。

さらに未塗装樹脂パーツの一部に保護剤「スーパーハード」も塗りました。最近、塗った場所の一部がハゲて来ており、塗り重ねてもキレイになりません。いっそのこと一度全部剥がして塗り直したいのですが、ハードコートだけを溶かすリムーバなんて存在しないだろうなぁ…この話はまた別の機会で。

2018-10-07(Sun)
 

紅葉前の筑波山登山

関東平野にポツリとそびえる筑波山。日本百名山の中でもっとも低い山(877m)ですが、霊峰として沢山の観光客が訪れます。ケーブルカーとロープウェイを有しており、普段着でも登頂できます。何度か登っていますが登山の経験はありません。
せっかく近所に住んでいるんですから筑波山の写真にもバリエーションを付けたいところ。健康維持のためにも登山にチャレンジしてみることにしました。軽装でも登れますが、安全のため靴だけはトレッキングシューズを新調し、カメラを持参するためリュックも山用をゲット。あとは吸汗性の高い肌着類があれば十分です。
いきなりでは厳しいので、まずは初級の「おたつ石コース」でトライ。

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平野は陽射しがあるものの、今日の筑波山は五合目より上が雲に覆われていました。途中で雲が晴れることを期待してCX-5で向かいました。


【筑波山】 (茨城県:つくば市)

「おたつ石コース」は、「つつじヶ丘駐車場」から女体山を目指す難易度の低い初級コースです。40分で登れるそうですから気軽に行けそうです。駐車場に車を停めて、靴を履き替えてイザ出発。登山なんて、高校時代に登った会津磐梯山以来かな(汗)
案の定、延々と続く階段に最初から呼吸は乱れ、足の筋肉が悲鳴を上げます。途中からは岩場ばかりで、どこが初級コースなんだ!と不満に思いながら、黙々と進みます。
スゴイ速さで流れる雲の中は湿度100%。水蒸気と自分の汗で全身が雨に打たれたようにビショビショです。
途中の平坦な山道に樹木が倒れていました↓

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先週通過した台風で折れたようです。他にも沢山の木が折れており台風の威力を感じます。幸い、跨いで行けるよう一部の枝が切り取られていました。岩がビショビショで滑りやすく、要らぬ注意を強いられます。筑波山で滑落して遭難…これはカッコ悪い。

しばらく歩くと広いエリアに到着。「弁天茶屋跡」です。下にある筑波山神社から登ってくる「白雲橋コース」との合流点ですね。ここまで、およそ50分。山頂はまだまだ先です。40分じゃなかったの?
どうやら「おたつ石コース(40分)」は、ここまでを指すようで、ここから先は「白雲橋コース」。山頂まで40分という意味じゃなかったようです…涙。
でも、厳しい傾斜ながら、この先は変わった巨岩を堪能できます。中でも、この「弁慶七戻り」は今にも落ちてきそうな巨岩が引っ掛かっており、その下を潜る必要があります↓

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弁慶ですら7回も躊躇したという伝説があるだけあって超コワイ。でも東日本大震災でも崩れなかったのですから、案外安定しているようです。雲の中の女体山山頂は後回しにして「山頂連絡路」を先に進みます。
「つつじヶ丘駐車場」から80分くらいで「御幸ヶ原」に到着↓

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「御幸ヶ原」は、男体山と女体山の真ん中にある広場です(上の写真に写っているのは男体山)。筑波山神社から登ってくるケーブルカーの駅があり、土産物屋やレストランで賑わっています。
昼ごろから、ここにも陽射しが出てきました。午後は晴れるかな?
ここでコンビニで買ってきたオニギリをモグモグ。もう少しで雲が晴れそう。先に男体山頂の下をグルリと周回できる「自然研究路(60分)」を歩いて時間を潰すことにしました。そのあと男体山山頂を目指しましょう。

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国定公園特定保護地区にも指定されているブナ林をはじめ、筑波山の自然観察に最適なコースです。コース上の展望台からは関東平野を一望でき、スカイツリーや富士山を見渡せることもあるようですが、雲はまだ晴れていません。
途中に「大石重ね」という場所があります。麓の神社で石を買い、願い事を書いてここに重ねて置くと願いが叶うらしいですよ↓

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研究路はグルリと一周のハズなんですが、途中通行止めのため迂回路を進みます。徐々に傾斜がきつくなり、やがて見覚えのある場所に出ました。男体山の山頂です。研究路のあと山頂に登るつもりだったんですけどね(汗)
残念ながら眺望はまだイマイチだったので、賽銭&お願いだけして下山。ふたたび御幸ヶ原に戻って来ました。一旦スルーしてきた女体山を撮っています↓

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雲もかなり薄れてきたので女体山に向かいましょう。
連絡路の途中に「ガマ石」がありました。石を投げて口の部分に乗れば願いが叶う…ってな感じのヤツです↓

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連絡路を途中まで引き返し、ちょっと登るとすぐ女体山山頂です。山頂は突き出た岩場です。岩に立って首を回せば、東西南北すべての方角の眺望が楽しめます↓

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おぉ~、素晴らしい!

雲がほとんど取れて平野を見渡せます。この写真は東の方角を撮っています。左下には小さく「つつじヶ丘駐車場」が見えますね。この光景を見ないと折角の苦労が報われません。
こちらは南の方角です↓

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うまくすればスカイツリーが見える方角ですが、今日はそこまで澄んでいないので無理でした。
こちらは西の方角。さっきまでいた男体山の山頂が見えます↓

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で、こちらが北の方角です。笠間市や茨城北部の山脈が見えます↓

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南西の方角にズームすると、霞ヶ浦と土浦市の市街地がよく見えました。今日はここで、土浦市の花火大会が行われる予定です(【追記】 誤爆事故があって大会途中で中止になったようです)。

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濡れた岩場の下山は危なそうでしたので、帰路はロープウェイを利用しました。あれだけ苦労した道中を、たった6分で「つつじヶ丘駐車場」まで降ろしてくれます。この手軽さが嬉しいです。

16時前に下山後、ちょっとだけ買い物をしてから20時前には帰宅。汗ダクになったあとの風呂は最高でした。
筑波山での滞在時間は4時間半程度。久しぶりの登山はかなりキツイものでしたが、達成感と爽快感はそれを上回っていました。霧や風、晴天の暑さなど、いろいろな条件を一日で体験できたことも幸運です。もう少し装備を手直しして、次回もどこか登ってみたいと思います。

2018-10-06(Sat)
 

弘経寺の彼岸花も後半戦

彼岸花は民家の庭先にも咲いているため目にする機会は多いですね。先日は埼玉県の名所「権現堂堤」を訪れました。権現堂ほどではありませんが、茨城県にも弘経寺という名所があります。買い物がてらCX-5で立ち寄ってみました。


【弘経寺 (ぐぎょうじ) 】 (茨城県:常総市)

ここは浄土宗のお寺で、600年以上の歴史をもっています。桜が有名ですが、この時期の彼岸花も迫力があります。権現堂堤と満開時期が重なったため、今年は権現堂堤を優先させました。そのため弘経寺は時期を逸した感があります。それを前提に訪れました。

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狭い駐車場は、それなりに満車。みなさん彼岸花目当てです。
門の先に見える本堂は10年前に再建されたもので新しくて立派ですが、他の建物は老朽化と東日本大震災の影響で結構ボロボロでした。

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そんな敷地の周囲を彼岸花が取り囲みます↓

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無意識に赤い所を狙って撮影しているので満開に見えますが、実際は半分以上が終わっていて赤みがありません。枯れた花の中で赤い部分を探して舞う黒いチョウチョ。彼岸花には蜜があるってことなんでしょうね↓

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疎らに咲いている白い花がアクセントなのは、どこも一緒でした↓

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花を撮影後、奥にある「千姫御廟」に向かいます。
千姫は1597年、徳川家康の孫・2代将軍秀忠の子として生まれました。僅か7歳で豊臣秀吉の子秀頼に嫁ぎ、豊臣家の滅亡後は江戸に送られ、本多忠刻と再婚。江戸城で余生を送りました。ここ弘経寺は縁あって菩提寺とされ、ここ千姫御廟内に彼女の遺骨の一部が収められています。これは平成になってからの調査でも証明されています。

今回は入口が封印されていて中に入れませんでした。前回来たときは運よく寺の人が開けてくれたのに…(当時↓)

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よって今回は写真を撮らずに入口で引き返しました。側の水がめには徳川家の家紋が大きく描かれ、千姫の存在を静かにアピールしていました↓

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茨城は水戸光圀様を筆頭に徳川色の強い地域ですが、こんな田舎の一角に千姫ゆかりの菩提寺があるとは驚きですよね。

2018-09-24(Mon)
 
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